インプラントの材料は何ですか？
生体親和性が高く、高い強度を備えた素材として、現在は主にチタンかチタン合金が使用されています。
また、インプラントと骨との結合を促進する目的で、インプラント表面に様々に改良を施したインプラントが数多く開発され、使用されています。
〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台3-33-16
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インプラントQ&A
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インプラントQ&A
インプラント治療後の注意点は何ですか。
インプラントは天然歯に比べると粘膜との結合が弱いので、感染しやすいという欠点があります。
そのため、患者様ご自身による毎日のブラッシングがとても重要です。歯科医院における定期的なメンテナンスが不可欠です。
インプラント治療に興味はあるのですが相談だけでもよいですか？
もちろん相談だけでも大丈夫です。
丁寧にご説明させていただき、ご納得ご安心されてから治療を開始いたします。
堺でインプラント治療をお考えの患者様は、お気軽に当院スタッフまでご相談ください。
すぐにインプラント治療ができますか？
当院では、基本的にはインプラント治療前に、歯周病やかみ合わせなどの治療を行ってから、インプラント治療を開始させていただきます。
なぜなら、インプラント治療のみならず、すべての歯科治療は、口腔内全体の環境や噛み合わせに関わるからです。
歯が一本もないのですが、インプラント治療は可能ですか？
残っている歯の本数は、インプラント治療には関係ありません。
歯が残っていない患者様でもインプラント治療は可能です。また、何らかの理由によって、通常の補綴物を入れるのが難しい場合も対応可能です。
インプラント治療は痛いですか？
麻酔を行いますので、手術中の痛みはほとんどありません。
ただし、インプラント治療は外科手術ですので、麻酔が切れた後は、傷口の痛みが全くないという訳ではありません。痛み止めを処方させていただきますが、通常はほどなく痛みが治まります。
治療費はどのくらいかかりますか？
インプラント治療は保険適用外のため保険は適用されませんが、医療費控除は適用されます。
また、治療費はインプラントの本数や材質によって変わります。堺でインプラント治療をお考えの患者様は、お気軽にご相談ください。
喫煙はインプラントによって問題ないのでしょうか？
喫煙はインプラントの大敵である上、歯周病にも悪影響を及ぼします。
しかも、インプラント自体にとっても、歯周病と同様に周囲組織を破壊し、インプラント周囲炎を引き起こす原因のひとつだとされています。
メンテナンスはどうすればいいですか？
最低でも数ヶ月に一度のチェックと、定期的なメンテナンスが必要です。
ここで、細菌感染防止と噛み合わせのチェックを正しく行えば、インプラントの長期利用の可能性も高まります。堺・泉北地域にお住まいの患者様は、お気軽にご相談ください。
インプラント治療期間中、歯が無い状態で過ごすことはありますか？
インプラント治療中は可能な限り仮歯を入れますので、見た目にも食事にも、できるだけご不自由がない様配慮致します。
